特派布教師法話

9月6日(水)、第4教区護持会では4年ぶりに人権学習及び特派布教師による法話を執り行いました。今回の会場は当山常泉寺で教区20寺院を代表して実施いたしました。北海道北斗市光明寺住職冨田大輔老師をお招きして「相手の気持ちがわかる人に」と題して宗務庁の「告諭」の解読を含めて総勢71名の参加を得て実施できました。「知恵」と「慈悲」のあり方に触れコロナ禍とウクライナとロシアの紛争と対比しながら心に残る法話に生きるヒントをいただきました。

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